特許
J-GLOBAL ID:200903083960943765

網膜機能計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152569
公開番号(公開出願番号):特開2007-319393
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 精度よく詳細な網膜機能の計測を行うことができる網膜機能計測装置を提供する。【解決手段】 低コヒーレント長の光の一部をスリット状の測定光として被検者眼眼底に照射するとともに低コヒーレント長の光の一部を参照光とし,参照光と測定光の反射光との合成により得られる干渉光を周波数成分に分光して受光する干渉光学系を有し、干渉光学系にて受光される干渉光に基づいて被検者眼の眼底断層画像を得る眼底断層情報取得手段と、被検者眼眼底に刺激光を照射する刺激光照射手段と、眼底断層情報取得手段を用いて刺激光照射手段による刺激光の照射前及び照射後における眼底断層情報を取得し,前記刺激光の照射前及び照射後の眼底断層情報に基づいて網膜機能の変化情報を取得する演算処理手段と、演算処理手段により得られた網膜機能の変化情報を表示する表示手段と、を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
低コヒーレント長の光の一部をスリット状の測定光として被検者眼眼底に照射するとともに前記低コヒーレント長の光の一部を参照光とし,該参照光と前記測定光の反射光との合成により得られる干渉光を周波数成分に分光して受光する干渉光学系を有し、該干渉光学系にて受光される干渉光に基づいて前記被検者眼の眼底断層画像を得る眼底断層情報取得手段と、被検者眼眼底に刺激光を照射する刺激光照射手段と、前記眼底断層情報取得手段を用いて前記刺激光照射手段による刺激光の照射前及び照射後における前記眼底断層情報を取得し,前記刺激光の照射前及び照射後の前記眼底断層情報に基づいて網膜機能の変化情報を取得する演算処理手段と、該演算処理手段により得られた前記網膜機能の変化情報を表示する表示手段と、を有することを特徴とする網膜機能計測装置。
IPC (2件):
A61B 3/12 ,  G01N 21/17
FI (2件):
A61B3/12 E ,  G01N21/17 625
Fターム (19件):
2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059EE12 ,  2G059FF02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ07 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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