特許
J-GLOBAL ID:200903083976102620

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061285
公開番号(公開出願番号):特開平8-030062
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 画像読取装置を回転させたり,移動させたりすることなく,レーザ走査装置内の部品の交換や清掃作業を行えるようにして,装置のコストを低減する。また,レーザ走査装置内の部品の交換を容易に行えるようにする。【構成】 画像読取装置Iの筺体171には,破線で示す位置に開口部が設けられており,さらに,これら開口部を覆うためのカバー181,182,183,184が取り付けられている。カバー181を取り外すことにより,画像読取装置Iの筺体171の開口部からレーザ走査装置101内のLDユニット109が取り外し可能となる。同様にカバー182を取り外すことにより,偏向器113の取り外しや,清掃が可能となり,カバー183を取り外すことにより,fθレンズ114や光センサ117の両方の交換や,清掃が可能となり,カバー184を取り外すことにより,ミラー115の交換や,清掃が可能となる。
請求項(抜粋):
コンタクトガラス上に載置された原稿から画像情報を読み取る画像読取手段と,前記画像読取手段からの画像情報により感光体上を露光する露光手段とを備え,前記露光手段が,光源と,前記光源より射出されたビームを偏向する偏向器と,前記偏向器により偏向走査されたビームを前記感光体上に結像するためのレンズ群と,前記光源,偏向器およびレンズ群を収納する筐体とから少なくとも構成され,かつ,前記露光手段が,前記画像読取手段を構成する筐体の一部により密閉された画像形成装置において,前記画像読取手段を構成する筐体の,前記露光手段の少なくとも偏向器と対応する位置に開口部を設け,さらに前記開口部を覆うためのカバー部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/113
FI (2件):
B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭64-070774
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280630   出願人:株式会社リコー
  • 光学読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187386   出願人:シヤープ株式会社
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