特許
J-GLOBAL ID:200903083982947322
内燃機関のNOx浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088495
公開番号(公開出願番号):特開2003-286828
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、NOx触媒温度が所定温度以下の状態での運転(又はその運転累積時間)が所定時間以上になった場合に、アンモニアスリップを防止できる内燃機関のNOx浄化装置を提供することにある。【解決手段】 エンジン1の排気系2に設けられアンモニアを吸着して排気ガス中のNOxを選択還元するSCR触媒(NOx触媒)17、SCR触媒17にアンモニア又はユリア水を供給するユリア水供給装置(還元剤供給手段)29、SCR触媒17の触媒温度Tg又は触媒温度に相関するパラメータを検出又は推定する触媒温度検出手段22、触媒温度検出又は推定結果に応じて、触媒温度が所定温度tgα以下の状態にある時間が所定時間ctα以上のとき、SCR触媒17に吸着されたアンモニアの吸着量ANH3を減少するよう制御する吸着量減少促進手段A1を備えた。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられアンモニアを吸着して排気ガス中のNOxを選択還元するNOx触媒、前記NOx触媒にアンモニア又はユリア水を供給する還元剤供給手段、前記NOx触媒の触媒温度又は触媒温度に相関するパラメータを検出又は推定する触媒温度検出手段、前記触媒温度検出手段の検出又は推定結果に応じて、前記NOx触媒温度が所定温度以下の状態にある時間が所定時間以上のとき、前記NOx触媒に吸着されたアンモニアの吸着量を減少するよう制御する吸着量減少促進手段、を備えたことを特徴とする内燃機関のNOx浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/08
, F01N 3/28 301
FI (2件):
F01N 3/08 G
, F01N 3/28 301 C
Fターム (15件):
3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091DA01
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA19
, 3G091GA06
, 3G091GB03W
, 3G091HA39
引用特許:
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