特許
J-GLOBAL ID:200903083985269589

パワー制御モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044592
公開番号(公開出願番号):特開平11-235051
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 小型にして、結露等の問題を生じることなく幅広い環境下でインバータ装置及びその制御装置を使用することができ、且つインバータ装置が供給する電力により可変速運転する回転機械を含むシステムの運転を制御するプログラムを容易に作成することができるパワー制御モジュールを提供する。【解決手段】 インバータ装置を構成するコンバータ部の電力素子24と、インバータ部の電力素子24とを搭載したパワーモジュールと、インバータ装置を制御するCPU素子28,31を搭載したインバータ制御モジュールと、インバータ装置が供給する電力により運転するシステムの運転を制御するCPU素子28,31を搭載したシーケンス制御モジュールとを備え、インバータ制御モジュールとシーケンス制御モジュールとは相互に信号の授受ができるように電気的に接続され、シーケンス制御モジュールは、システムプログラムを搭載したものであり、システムの運転を制御するアプリケーションプログラムを容易に製作及び変更が可能である。
請求項(抜粋):
インバータ装置を構成するコンバータ部の電力素子と、インバータ部の電力素子とを搭載したパワーモジュールと、前記インバータ装置を制御するCPU素子を搭載したインバータ制御モジュールと、前記インバータ装置が供給する電力により運転するシステムの運転を制御するCPU素子を搭載したシーケンス制御モジュールとを備え、前記インバータ制御モジュールとシーケンス制御モジュールとは相互に信号の授受ができるように電気的に接続され、前記シーケンス制御モジュールは、システムプログラムを搭載したものであり、前記システムの運転を制御するアプリケーションプログラムを容易に製作及び変更が可能であることを特徴とするパワー制御モジュール。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04
FI (2件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/04 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-088760   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-131350   出願人:松下電器産業株式会社
  • シーケンス処理機能付インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196903   出願人:富士電機株式会社
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