特許
J-GLOBAL ID:200903084007868965
ウィンドウ状態間の遷移方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-550736
公開番号(公開出願番号):特表2003-519850
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】本発明はユーザを楽しませるウインドウ状態間の遷移効果を提供するような方法で、オペレーティングシステムのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)内でのウインドウ操作のための方法に関する。この遷移効果は2つの異なる大きさ及び位置の間でウインドウを縮尺及び移動させる間のウインドウの形状変化を含む。本発明の一実施形態において、遷移効果はウインドウのアイコンへの最小化、又はアイコンからの復元時に用いることができる。本発明の他の実施形態において、遷移効果はウインドウがそのタイトルバー内に最小化される際、又はタイトルバーから復元される際に用いることができる。遷移効果はピクセル平均化及びピクセル除去を含む様々なフィルタリング手法による縮尺を実現することができる。
請求項(抜粋):
ウィンドウを操作する方法であって、 コンピュータ画面上の第1のウィンドウ位置に関する位置情報を取得するステップと、 前記コンピュータ画面上の第2のウィンドウ位置に関する位置情報を取得するステップと、 前記第1のウィンドウ位置及び前記第2のウィンドウ位置を接続する曲線の組を定義するステップと、 前記第1のウィンドウ位置に配置されたウィンドウを前記曲線内に適合するように縮尺するステップと、 前記曲線内の前記ウィンドウを、前記第1の位置から前記第2の位置へ、滑るように動いているように見えるような方法で移動させるステップを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 656
, G09G 5/14
, G09G 5/38
FI (3件):
G06F 3/00 656 A
, G09G 5/14 Z
, G09G 5/38 A
Fターム (21件):
5C082AA01
, 5C082BA12
, 5C082BB42
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CB06
, 5C082DA42
, 5C082DA87
, 5C082MM10
, 5E501AA02
, 5E501BA05
, 5E501CB02
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501FA03
, 5E501FA04
, 5E501FA06
, 5E501FB03
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB25
引用特許:
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