特許
J-GLOBAL ID:200903084025888795
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165120
公開番号(公開出願番号):特開2001-342874
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】機関の始動時において、各サイクルにおける要求燃料量を確実に供給しつつ、HCの排出を抑制する。【解決手段】燃料噴射制御装置において、要求燃料量の多い初回サイクルの燃料噴射量と、初回噴射燃料の壁流の影響が残る2サイクル目以降の燃料噴射量と、をそれぞれ異なる方法で設定することにより、初回サイクルにおいては、燃焼に十分の燃料を供給し、2サイクル目以降は、過剰供給になることなく各サイクルに最適な量の燃料を噴射供給することにより、HCの排出を抑制した。
請求項(抜粋):
機関の始動初回サイクルの燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定する第一の始動時燃料噴射量設定手段と、機関の始動2サイクル目以降の燃料噴射量を、機関の温度に基づいて設定される基本量をサイクル数によって設定される補正係数により補正して設定する第二の始動時燃料噴射量設定手段と、前記各燃料噴射量設定手段により異なる方法で設定された量の燃料を機関に噴射する燃料噴射量制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02D 41/06 330
, F02D 41/06
FI (2件):
F02D 41/06 330 A
, F02D 41/06 330 B
Fターム (24件):
3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301JA12
, 3G301JA19
, 3G301JA21
, 3G301JA28
, 3G301KA01
, 3G301KA02
, 3G301LB01
, 3G301MA12
, 3G301NA08
, 3G301NB11
, 3G301NC02
, 3G301NC06
, 3G301NE06
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB10Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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