特許
J-GLOBAL ID:200903084032343605

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267785
公開番号(公開出願番号):特開2004-111055
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】鍋の性状(材質、形状等)によって鍋の温度計測に大きな誤差を与える可能性が高かった。【解決手段】トッププレート3に設けられ、加熱容器6の底面から放射される赤外線をトッププレート3の下面に透過させる第1の測定エリア7aと、トッププレート3に設けられ、加熱容器6の底面から放射される赤外線を遮断する第2の測定エリア7bと、トッププレート3の下方に配置され、第1の測定エリア7aからの赤外線量および第2の測定エリア7bからの赤外線量を検出する赤外線量検出部7と、赤外線量検出部7で検出された赤外線量に基づいて、加熱容器6の温度を算出する演算部9とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱容器をトッププレートの上面に載置して、前記加熱容器内の被加熱物を加熱調理する加熱調理器において、 前記トッププレートに設けられ、前記加熱容器の底面から放射される赤外線を前記トッププレートの下面に透過させる第1の測定エリアと、 前記トッププレートに設けられ、前記加熱容器の底面から放射される赤外線を遮断する第2の測定エリアと、 前記トッププレートの下方に配置され、前記第1の測定エリアからの赤外線量および前記第2の測定エリアからの赤外線量を検出する赤外線量検出部と、 前記赤外線量検出部で検出された赤外線量に基づいて、前記加熱容器の温度を算出する演算部とを備えることを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
H05B6/12 ,  F24C7/04 ,  G01J1/42 ,  G01J5/02 ,  G01J5/10
FI (5件):
H05B6/12 318 ,  F24C7/04 301A ,  G01J1/42 B ,  G01J5/02 Z ,  G01J5/10 B
Fターム (35件):
2G065AB02 ,  2G065BA14 ,  2G065BA33 ,  2G065BA34 ,  2G065BB21 ,  2G065BB26 ,  2G065BC13 ,  2G065BC28 ,  2G065BC33 ,  2G065BC35 ,  2G065BD02 ,  2G065BD06 ,  2G065CA12 ,  2G065DA20 ,  2G066AC11 ,  2G066BA30 ,  2G066BB07 ,  2G066BB11 ,  2G066BC07 ,  2G066BC15 ,  2G066CA15 ,  2G066CA20 ,  3K051AB02 ,  3K051AB14 ,  3K051AC42 ,  3K051AD04 ,  3K051AD08 ,  3K051BD23 ,  3K051CD43 ,  3L087AA03 ,  3L087BA03 ,  3L087BB12 ,  3L087BC06 ,  3L087DA20 ,  3L087DA21
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 誘導加熱調理器の放射温度検知装置および該装置用演算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-144718   出願人:石塚電子株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263412   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-139233   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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