特許
J-GLOBAL ID:200903084033060216

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276891
公開番号(公開出願番号):特開2004-286008
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 更なる省エネルギー化の実現。【解決手段】 電力と熱とを出力してその出力を調整可能な熱電併給装置1と、その熱電併給装置1から出力される熱にて加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、運転を制御する運転制御手段とが設けられ、運転制御手段は、現電力負荷を賄えるように、熱電併給装置の出力を調整する電力負荷追従運転を行い、時系列的な電力負荷、及び、時系列的な熱負荷を管理するように構成され、かつ、時系列的な電力負荷に対して電力負荷追従運転を行うことにより時系列的な熱負荷に対して熱が不足する熱不足状態が予測される場合には、所定の出力上昇対象時間帯において、現電力負荷よりも大きい出力側に熱電併給装置の出力を調整する出力上昇運転を行うように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力と熱とを出力してその出力を調整可能な熱電併給装置と、その熱電併給装置から出力される熱にて加熱された湯水を貯湯する貯湯タンクと、運転を制御する運転制御手段とが設けられ、 前記運転制御手段は、現在要求されている現電力負荷を賄えるように、前記熱電併給装置の出力を調整する電力負荷追従運転を行うように構成されているコージェネレーションシステムであって、 前記運転制御手段は、時系列的な電力負荷、及び、時系列的な熱負荷を管理するように構成され、かつ、時系列的な電力負荷に対して前記電力負荷追従運転を行うことにより時系列的な熱負荷に対して熱が不足する熱不足状態が予測される場合には、所定の出力上昇対象時間帯において、現電力負荷よりも大きい出力側に前記熱電併給装置の出力を調整する出力上昇運転を行うように構成されているコージェネレーションシステム。
IPC (4件):
F02G5/04 ,  F24H1/00 ,  H02J3/46 ,  H02P9/04
FI (6件):
F02G5/04 S ,  F02G5/04 R ,  F02G5/04 T ,  F24H1/00 631A ,  H02J3/46 C ,  H02P9/04 P
Fターム (11件):
5G066HB02 ,  5G066JA07 ,  5G066JB06 ,  5H590AA02 ,  5H590CA09 ,  5H590CA21 ,  5H590CD03 ,  5H590CE02 ,  5H590EB12 ,  5H590HA06 ,  5H590HA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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