特許
J-GLOBAL ID:200903084033480517
カートンブランクの検査方法、カートンブランクの検査装置、カートンブランクの製造方法、および打ち抜き装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235604
公開番号(公開出願番号):特開2006-053080
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 カートンブランク製造装置において、カートンブランクの印刷検査および形状検査を、コンパクトで安価な設備を用いて適正に行い得るようにすることを目的とする。【解決手段】 印刷されたシート材S1に所定形状の打ち抜き加工を施す打ち抜き工程部22と、打ち抜き工程部22において発生する打ち抜き屑を取り除く屑除去工程部23と、堆積工程部25と、を有し、屑除去工程部23と堆積工程部25との間で搬送されるカートンブランクK1の上下動を制限する上下動制限手段24Aと、上下動を抑制されたカートンブランクK1の少なくとも一面を撮像することによって、カートンブランクK1に対する印刷状態の良否、および打ち抜き形状の良否を検査する検査手段24Bと、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シート材に印刷する印刷工程と、
シート材に所定形状の打ち抜き加工を施す打ち抜き工程と、
前記打ち抜き工程部において発生する打ち抜き屑を取り除く屑除去工程と、
前記屑除去工程部によって打ち抜き屑を取り除いたカートンブランクを堆積させる堆積工程と、を順次備えたカートンブランク製造方法におけるカートンブランクの検査方法であって、
前記屑除去工程と前記堆積工程との間で搬送される前記カートンブランクの上下動を上下動制限手段によって制限しつつ、前記カートンブランクの少なくとも一面を撮像することによって、カートンブランクの良否を検査する検査工程を設けたことを特徴とするカートンブランクの検査方法。
IPC (4件):
G01N 21/892
, B31B 1/04
, B31B 1/14
, G06T 1/00
FI (4件):
G01N21/892 A
, B31B1/04 301
, B31B1/14 301
, G06T1/00 300
Fターム (33件):
2G051AA34
, 2G051AB08
, 2G051AB11
, 2G051BA01
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB01
, 2G051DA06
, 2G051DA13
, 2G051EA14
, 2G051EB01
, 2G051EB09
, 3E075BA01
, 3E075CA01
, 3E075DA14
, 3E075DA15
, 3E075DA35
, 3E075DB07
, 3E075DB16
, 3E075DB32
, 3E075DE23
, 3E075GA01
, 3E075GA02
, 3E075GA05
, 5B057AA02
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057DA03
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
段ボール製函機における印刷物検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044117
出願人:株式会社石川製作所, チヨダコンテナー株式会社
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段ボール箱の検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305522
出願人:株式会社トーモク, 千代田産業株式会社
-
加工シートの検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-109183
出願人:レンゴー株式会社
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