特許
J-GLOBAL ID:200903084047785400

コネクタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339228
公開番号(公開出願番号):特開2005-108581
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 安定した二接点接触構造が得られ、電気的接続信頼性の高いコネクタシステムを提供すること。【解決手段】 雌コンタクト300が雌インシュレータ101の向かい合った二辺に複数ずつ取り付けられてなる雌コネクタ100と、雄コンタクト400が雄インシュレータ201の向かい合った二辺に複数ずつ取り付けられてなる雄コネクタ200とを備え、両コンタクトのリード部301,401はプリント基板700,800に半田によって接合され、両コネクタが嵌合することによって接続機能を発揮するコネクタシステムであり、雌コンタクト300は向かい合って位置する第1接点部303及び第2接点部302と、その第1接点部303及び第2接点部302を一体とする湾曲した弾性を有するビーム部304と、このビーム部304の中間部から延びる弾性を有する緩衝部305とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板若しくは配線板に接合されるリード部並びに接点部を有する、金属材からなるコンタクトがインシュレータの向かい合った二辺の各々に沿って取り付けられた雌コネクタと、該雌コネクタに対応するように、他の基板若しくは配線板に接合されるリード部並びに接点部を有する、金属材からなる他のコンタクトが他のインシュレータの向かい合った二辺の各々に沿って取り付けられた雄コネクタとが嵌合することによって電気的に接続されるコネクタシステムにおいて、前記雌コネクタのコンタクトは端部に位置する第1接点部と、前記第1接点部に向かい合って位置する第2接点部と、前記第1接点部及び第2接点部を一体とする、湾曲した、弾性を有するビーム部と、該ビーム部に繋がると共に、前記リード部に繋がる弾性を有する緩衝部とを備えることを特徴とするコネクタシステム。
IPC (1件):
H01R12/16
FI (1件):
H01R23/68 303D
Fターム (11件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE08 ,  5E023EE09 ,  5E023EE11 ,  5E023EE13 ,  5E023HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251533   出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-360853   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-277248   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-306237   出願人:ヒロセ電機株式会社
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