特許
J-GLOBAL ID:200903084079284364

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068880
公開番号(公開出願番号):特開平8-240982
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 シャープできれいなライン画像を得ることができる画像形成方法を提供することにある。【構成】 一成分系現像剤を有する現像手段と、現像剤像を転写材へ転写するための転写手段と、該現像剤像を転写材へ定着するための加熱定着手段とを少なくとも具備する電子写真装置を用いる画像形成方法において、該一成分系現像剤を担持する現像剤担持体の基体の表面粗さ(Ra)が1.0μm以下であり、現像領域における現像剤担持体面の移動速度が、対向する静電潜像担持体面の移動速度に対し1.02〜2倍の速度で移動しつつ、一成分系現像剤で静電荷像を現像して現像剤像を形成し、該現像剤担持体上の現像剤の塗布量(M/S)が30g/m2以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一成分系現像剤を有する現像手段と、現像剤像を転写材へ転写するための転写手段と、該現像剤像を転写材へ定着するための加熱定着手段とを少なくとも具備する電子写真装置を用いる画像形成方法において、該一成分系現像剤を担持する現像剤担持体の基体の表面粗さ(Ra)が1.0μm以下であり、現像領域における現像剤担持体面の移動速度が、対向する静電潜像担持体面の移動速度に対し1.02〜2倍の速度で移動しつつ、一成分系現像剤で静電荷像を現像して現像剤像を形成し、該現像剤担持体上の現像剤の塗布量(M/S)が30g/m2以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 9/097
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 344
引用特許:
審査官引用 (18件)
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