特許
J-GLOBAL ID:200903084086418155

ゲートウェイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396146
公開番号(公開出願番号):特開2005-159769
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 送信エラー等により処理が中断してもデータを失うことがないゲートウェイ装置を提供すること。【解決手段】 異なるネットワークに接続している車載装置間でのデータのやり取りを行う、ゲートウェイ装置1において、一時的に保存され、送信を待つデータに含まれる送信先を示すIDコードと、その後に受信される同じネットワーク側からのデータのIDコードとを比較して、同じIDコードかどうかをCPU2が判断し、同じIDコードと判断した際に、一時的に保存されている古いIDコードのデータをCPU2で破棄した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車内の車載装置で複数の車内ネットワークを形成し、 形成された異なるネットワーク間を接続して、 ネットワークから受信するデータを一時的に保存・変換して別のネットワークに送信し、 異なるネットワークに接続している車載装置間でのデータのやり取りを行う、 ゲートウェイ装置において、 一時的に保存され、送信を待つデータに含まれる送信先を示すIDコードと、その後に受信される同じネットワーク側からのデータのIDコードとを比較して、同じIDコードかどうかを判断するID判断手段を設け、 同ID判断手段で同じIDコードと判断した際に、一時的に保存されている古いIDコードのデータを破棄するデータ破棄手段を設けたことを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (2件):
H04L12/46 ,  H04L12/28
FI (2件):
H04L12/46 100C ,  H04L12/28 100A
Fターム (6件):
5K033BA06 ,  5K033CB03 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB13 ,  5K033DB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ゲートウェイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161504   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (3件)

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