特許
J-GLOBAL ID:200903084102241783

ディーゼルエンジンの排ガス浄化法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305218
公開番号(公開出願番号):特開平7-158517
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 燃料噴射圧力の低い低負荷時にも、排煙濃度を悪化させせずにNOx低減率を高めることができる。【構成】 燃料ラックセンサ13により燃料ポンプ12からの燃料噴射量を検知して、その結果をコントローラ19へ送り、ここに予めメモリされている数値によりディーゼルエンジンの負荷状態を把握し、その結果得られた制御信号を電磁弁17へ送り、排気ガス再循環弁16を作動させて、排気集合管20b内の排気ガスを排気ガス再循環管15を経て給気集合管20aへ供給する。またこのとき、コントローラ19により、アクチュエータ14を介して給気スワールコントロール弁6を、排気マニホールド内のO2 濃度に応じ作動させて、O2 量の減少に応じた給気スワール強度を生じさせるようにする。
請求項(抜粋):
排ガス再循環装置を有するディーゼルエンジンにおいて、燃料噴射圧力が低く、混合気形成能力の低い低負荷時に、給気行程中のシリンダ内への給気のスワール流動を強めることを特徴としたディーゼルエンジンの排ガス浄化法。
IPC (7件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 550 ,  F02B 31/00 ,  F02B 47/08 ,  F02D 41/02 351 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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