特許
J-GLOBAL ID:200903084126401048
走行時間予測方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050737
公開番号(公開出願番号):特開2002-260142
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】道路区間の過去の走行時間データとともに、当日の直前までの走行時間の推移を加味して、当日の先の時刻の走行時間を正確に予測する【解決手段】走行時間を予測しようとする道路区間Xを含む1個又は複数個の道路区間の現在時刻までの走行時間データを実測し(図7(b))、この実測した走行時間データのパターン、例えば走行時間の時間分布パターン又は走行時間の時間の増減時間分布パターンに似ているパターンを実現する過去の走行時間記憶テーブル(図7(a))を特定する。そして、走行時間記憶テーブルの中の、走行時間の似ているパターンのN時間先の道路区間Xの走行時間記憶値を、走行時間予測値とする。
請求項(抜粋):
次の(a)〜(d)の手順を含むことを特徴とする走行時間予測方法。(a)走行時間を予測しようとする道路区間Xと、現在時刻から予測時点までの時間Nを決定する、(b)道路区間Xを含む1個又は複数個の道路区間の現在時刻までの走行時間データを集める、(c)前記道路区間において過去に集めた走行時間記憶テーブルの中から、前記(b)の手順により集めた走行時間データと走行時間の似ているパターンを探す、(d)走行時間記憶テーブルの中の、走行時間の似ているパターンのN時間先の道路区間Xの走行時間記憶値を、走行時間予測値とする。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/00 A
, G09B 29/10 Z
Fターム (12件):
2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HD04
, 2C032HD13
, 2C032HD26
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180EE02
, 5H180EE07
引用特許:
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