特許
J-GLOBAL ID:200903084158680860
腐食センサ装置、腐食センサ装置の製造方法、腐食検出方法、センサおよびセンサの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079788
公開番号(公開出願番号):特開2009-236524
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】細線の切断を検出する考え方を踏襲しながらも、製造上の問題を解決し、感度を高く、設計自由度を大きくする。【解決手段】コンクリート構造物中の鋼材の腐食進行状況を検出する腐食センサ装置1であって、鉄を圧延することにより作製した鉄箔材で形成された導体パターン部10aと、導体パターン部10aを保持する基板10bと、導体パターン部10aの電気的特性を測定し、測定した導体パターン部10aの電気的特性に基づいて、コンクリート構造物中の鋼材腐食因子を検出する腐食検出部2と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート構造物中の鋼材の腐食進行状況を検出する腐食センサ装置であって、
鉄を圧延することにより作製した鉄箔材で形成された導体パターン部と、
前記導体パターン部を保持する基板と、
前記導体パターン部の電気的特性を測定し、前記測定した導体パターン部の電気的特性に基づいて、コンクリート構造物中の鋼材腐食因子を検出する腐食検出部と、を備えることを特徴とする腐食センサ装置。
IPC (3件):
G01N 27/00
, G01N 17/04
, G01N 27/20
FI (3件):
G01N27/00 L
, G01N17/04
, G01N27/20 Z
Fターム (20件):
2G050AA01
, 2G050AA06
, 2G050BA01
, 2G050BA02
, 2G050BA03
, 2G050BA04
, 2G050CA01
, 2G050DA02
, 2G050EB02
, 2G050EC01
, 2G050EC02
, 2G050EC05
, 2G060AA14
, 2G060AE26
, 2G060AG06
, 2G060AG08
, 2G060AG10
, 2G060AG15
, 2G060EA08
, 2G060KA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る