特許
J-GLOBAL ID:200903084170454507
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345294
公開番号(公開出願番号):特開2002-149132
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 高画質な動画表示が可能で、かつ、低消費電力なアクティブマトリックス型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 アクティブマトリックス型液晶表示装置において、1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間の前に当該サブフレーム期間中に走査する全ラインの画素を一括選択し、この一括選択に同期して、画素電位を揃えるための消去信号を一括選択された画素に書き込む。また、本来の画像信号レベルを消去信号レベルからのレベル差が大きくなる方向に補正して変換する機能を有し、この変換された信号を画像信号として各画素に書き込むため、液晶の応答速度が加速され、液晶パネルの輝度が向上する。更に、サブフレーム期間中に走査する全ラインの画素に一括して消去信号を書き込むため、従来と同等の駆動周波数で動作させることができる。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配列した画素と、各画素に接続したスイッチ手段とを有する画像表示部と、前記スイッチ手段を駆動しながら前記画素をライン毎に選択して1フレーム期間に亘って一画面の走査を行う行駆動回路と、前記走査に同期して、選択されたラインの画素に画像信号を書き込む列駆動回路とを備えた液晶表示装置において、前記行駆動回路は、1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間の前に当該サブフレーム期間中に走査する全ラインの画素を一括選択し、該一括選択に同期して、前記列駆動回路が、画素電位を揃えるための消去信号を一括選択された画素に書き込み、さらに本来の画像信号レベルを、消去信号レベルからのレベル差が大きくなる方向に変換する機能を有し、この変換された信号を画像信号として画素に書き込むことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, H04N 5/66 102
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 R
, G09G 3/34 J
, H04N 5/66 102 B
Fターム (42件):
2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NA41
, 2H093NA51
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093ND39
, 2H093ND52
, 2H093NF05
, 2H093NF13
, 5C006AA14
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006AF78
, 5C006AF83
, 5C006BB15
, 5C006BC12
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006EA01
, 5C006FA12
, 5C006FA47
, 5C058AA06
, 5C058BA02
, 5C058BA03
, 5C058BA05
, 5C058BA26
, 5C058BA29
, 5C058BB09
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-286650
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-251818
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003351
出願人:株式会社東芝
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