特許
J-GLOBAL ID:200903084174207083

軟性を備えた先頭を有するカテーテルの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-502851
公開番号(公開出願番号):特表2006-516218
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
長尺状シャフトと先頭とから形成され得るカテーテル。カテーテルは、先頭の基端を拡大して拡大された基端を形成し、先頭を同先頭の拡大された基端が外側層の先端に重なるように配置することによって形成され得る。加熱及び加圧により、シャフト先端に隣接した外側層の部分と、先頭の拡大された基端の重なった部分とを互いに融解流動させることによって、長尺状シャフトと先頭との間に連結部を形成する。
請求項(抜粋):
長尺状シャフトと先頭とを有するカテーテルの製造方法であって、前記カテーテルは先端と基端とを有し、長尺状シャフトは内側層と外側層とを有し、先頭は先端と基端とを有し、前記方法は、 前記基端に隣接する先頭部分を拡大して、拡大された基端を形成する工程と、 前記先頭の拡大された基端の一部が外側層の先端に対して重なるように、先頭を配置する工程と、 加熱及び加圧により前記先端に隣接する外側層と、前記先頭の拡大された基端の重なった部分とを互いに融解流動させて、カテーテルシャフトと先頭との間に連結部を形成する工程とを含む方法。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (2件):
A61M25/00 304 ,  A61M25/00 306B
Fターム (15件):
4C167AA02 ,  4C167AA04 ,  4C167AA05 ,  4C167AA06 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167CC08 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG04 ,  4C167GG08 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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