特許
J-GLOBAL ID:200903084176619869
電子回路、電子回路の駆動方法、電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207374
公開番号(公開出願番号):特開2004-145279
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】使用するトランジスタの数を削減することで歩留まりや開口率を向上させることができる電子回路、電子回路の駆動方法、電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器を提供する。【解決手段】駆動トランジスタQ1、トランジスタQ2、スイッチングトランジスタQ3及び保持用キャパシタCoで画素回路20を構成した。そして、駆動トランジスタQ1を駆動させるための駆動電圧Vddを供給する第1の電源線VL1と、アクティブマトリクス部12の右端側に設けられた画素回路20の列方向に沿って延設された電圧供給線Loとの間に駆動電圧供給用トランジスタQvを接続した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の単位回路を含む電子回路であって、
第1の電源線を含み、
前記複数の単位回路の各々は、電子素子に直列に接続されるともに前記第1の電源線に接続された第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタのドレインと前記第1のトランジスタのゲートとの導通を制御する第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタの導通状態を設定するためのデータ電流を出力する電流源と前記第1のトランジスタとの導通を制御する第3のトランジスタと、を備え、
前記第3のトランジスタがオン状態にある期間のうち少なくとも1部の期間において、前記第1の電源線は駆動電圧から電気的に切断され、
前記第3のトランジスタがオフ状態にある期間のうち少なくとも1部の期間において、前記第1の電源線と前記電子素子との間に、前記第1のトランジスタに前記データ電流により設定された前記第1のトランジスタの導通状態に応じた電流が流れることを特徴とする電子回路。
IPC (6件):
G09G3/30
, G02F1/133
, G02F1/1368
, G09G3/20
, G09G3/36
, H05B33/14
FI (9件):
G09G3/30 J
, G02F1/133 550
, G02F1/1368
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 621J
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
, G09G3/36
, H05B33/14 A
Fターム (37件):
2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB43
, 2H092NA24
, 2H092PA06
, 2H093NA16
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093ND05
, 2H093ND43
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF71
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006EB04
, 5C006EB05
, 5C006FA22
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許: