特許
J-GLOBAL ID:200903084189028100

予測型話題性評価方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257511
公開番号(公開出願番号):特開2006-072840
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 時刻情報を持った語句を解析し、何ら文法的な知識を必要とせずに話題を表す語や速報性の高い重要な語を抽出するための評価を行なう。【解決手段】 本発明は、外部の情報源から取得した多数の語句について、現在時刻における話題性の強度を算出した評価値を、該語句の基準話題度として算出し、語句及び語句の基準話題度から、該語句の過去の出現状況から話題周期性を検出し、該話題周期より短い期間だけ現在時刻より遡った時刻における該語句の話題の強度に基づいて、話題検出感度を算出し、語句の基準話題度と話題検出感度から、該語句の予測話題度を算出して記録装置に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時刻情報付の多数の語句データについて、時間の経過と共に変動する各語句の出現頻度を統計的に解析し、各語句が最近話題になっている事柄をどの程度表す語句であるかを表す評価値を各々の語句について算出して、記憶手段に出力する話題性評価装置における話題性評価方法において、 外部の情報源から取得した多数の語句について、現在時刻における話題性の強度を算出した評価値を、該語句の基準話題度として該語句と共に記憶手段に記録する基準話題度算出ステップと、 前記記憶手段に記録された前記語句及び前記語句の基準話題度を取得し、該語句の過去の出現状況から話題周期性を検出し、話題周期より短い期間だけ現在時刻より遡った時刻における該語句の話題の強度に基づいて、話題検出感度を算出する話題検出感度算出ステップと、 前記語句の基準話題度と前記話題検出感度から、該語句の予測話題度を算出して記録装置に出力する予測話題度算出ステップと、 を行なうことを特徴とする予測型話題性評価方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/27
FI (3件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/27 X
Fターム (5件):
5B075ND03 ,  5B075NS10 ,  5B091AA15 ,  5B091AB00 ,  5B091CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 話題認識方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-291775   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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