特許
J-GLOBAL ID:200903084209773680

光ディスク、光ディスクの追記情報の記録方法及び再生方法、光ディスクの再生装置、光ディスクの記録再生装置、光ディスクの追記情報の記録装置、並びに光ディスクの記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351243
公開番号(公開出願番号):特開平11-162031
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 複製防止やソフトの不正使用防止等の著作権保護に利用可能な追記情報を有する光ディスクを実現する。【解決手段】 ディスク基板211の上に、誘電体層212を介して記録層213を形成する。記録層213の上に、中間誘電体層214、反射層215を順次積層させ、さらにその上にオーバーコート層216を形成する。記録層213のディスク円周方向に、BCA(追記型の識別情報の1つの方式)部220a、220bを複数個記録する。このBCA部220a、220bは、垂直磁気異方性を低下させることによって記録する。再生時には、差動信号によって追記型の情報を検出する。
請求項(抜粋):
ディスク基板上に、膜面垂直方向に磁気異方性を有する磁性膜からなる記録層を少なくとも備えた光ディスクであって、前記記録層の特定部に第1記録領域と第2記録領域とによって形成された追記情報を備え、前記第2記録領域の膜面垂直方向の磁気異方性が前記第1記録領域の膜面垂直方向の磁気異方性よりも小さく、前記第2記録領域がディスク半径方向に長いストライプ形状のマークとして形成され、かつ、前記マークが前記追記情報の変調信号に基づいてディスク円周方向に複数個配置されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (7件):
G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 522 ,  G11B 13/00 ,  G11B 20/10
FI (7件):
G11B 11/10 506 L ,  G11B 11/10 586 A ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 522 B ,  G11B 13/00 ,  G11B 20/10 H
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (14件)
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