特許
J-GLOBAL ID:200903084219403938
プラスチック混合物の成形方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井島 藤治
, 鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350756
公開番号(公開出願番号):特開2006-159466
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明はプラスチック混合物の成形方法及び装置に関し、溶融プラスチックの注入量を正確に予測することができるプラスチック混合物の成形方法及び装置を提供することを目的としている。【解決手段】 異種のプラスチック混合物を溶融成形する際に、プラスチックの配合及び種類のバラツキにより生じる温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を検出する検出手段7〜9と、前記検出手段7〜9により検出された温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を用いて、成形管6へのプラスチック混合物の充填量の予測を行なう演算制御手段と、該演算制御手段により予測した充填量に基づいて成形管へのプラスチック混合物の充填を行なう充填手段4とを有して構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異種のプラスチック混合物を溶融成形する際に、プラスチックの配合及び種類のバラツキにより生じる温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を検出する工程と、
前記工程により検出された温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を用いて、成形管へのプラスチック混合物の充填量の予測を行なう工程と、
該予測した充填量に基づいて成形管へのプラスチック混合物の充填を行なう工程と、
からなることを特徴とするプラスチック混合物の成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/77
, B29B 17/00
, B29C 45/76
, B29C 45/78
FI (4件):
B29C45/77
, B29B17/00
, B29C45/76
, B29C45/78
Fターム (31件):
4F206AA50
, 4F206AG14
, 4F206AJ08
, 4F206AM32
, 4F206AP03
, 4F206AP05
, 4F206AP06
, 4F206AP10
, 4F206AR03
, 4F206AR06
, 4F206AR07
, 4F206AR11
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF47
, 4F206JL02
, 4F206JL09
, 4F206JM04
, 4F206JP13
, 4F206JP18
, 4F206JP22
, 4F206JP23
, 4F206JQ81
, 4F301AD01
, 4F301AD02
, 4F301AD08
, 4F301BC40
, 4F301BF31
, 4F301BG02
, 4F301BG57
引用特許:
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