特許
J-GLOBAL ID:200903084243431969

電圧減算回路及びそれを用いた強度検波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431450
公開番号(公開出願番号):特開2005-191972
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】高精度に電圧減算を行うことの出来る電圧減算回路及びそれを用いた強度検波回路を提供すること。【解決手段】 第1期間に第1電圧V1が印加され、前記第1期間より後の第2期間に第2電圧V2が印加される入力端子を有し、前記入力端子に印加された電圧に比例した電流を出力する電圧電流変換回路10と、前記第1期間に前記電圧電流変換回路10の第1出力電流を第3電圧として保持し、前記第2期間に前記保持電圧から前記第1出力電流を発生する電圧保持電流出力回路20と、前記第1期間に出力端子に電気的に非接続とされ、前記第2期間に出力端子と前記電圧電流変換回路10と前記電圧保持電流出力回路20に電気的に接続され、前記出力端子に前記第2電圧と前記第1電圧の差電圧を発生する第1抵抗素子32とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1期間に第1電圧が印加され、前記第1期間より後の第2期間に第2電圧が印加される入力端子を有し、前記入力端子に印加された電圧に比例した電流を出力する電圧電流変換回路と、 前記第1期間に前記電圧電流変換回路の第1出力電流を第3電圧として保持し、前記第2期間に前記保持電圧から前記第1出力電流を発生する電圧保持電流出力回路と、 前記第1期間に出力端子に電気的に非接続とされ、前記第2期間に出力端子と前記電圧電流変換回路と前記電圧保持電流出力回路に電気的に接続され、前記出力端子に前記第2電圧と前記第1電圧の差電圧を発生する第1抵抗素子と を具備することを特徴とする電圧減算回路。
IPC (4件):
H03F3/34 ,  H03F3/45 ,  H03G3/30 ,  H04B1/26
FI (5件):
H03F3/34 C ,  H03F3/45 B ,  H03G3/30 B ,  H03G3/30 D ,  H04B1/26 H
Fターム (45件):
5J100JA01 ,  5J100LA00 ,  5J100LA09 ,  5J100QA01 ,  5J100SA02 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AC11 ,  5J500AF17 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK02 ,  5J500AK06 ,  5J500AK09 ,  5J500AK11 ,  5J500AK12 ,  5J500AK18 ,  5J500AK32 ,  5J500AK41 ,  5J500AK55 ,  5J500AM11 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5J500AT02 ,  5J500DN01 ,  5J500DN11 ,  5J500DN22 ,  5J500DN23 ,  5J500DP02 ,  5K020AA08 ,  5K020DD21 ,  5K020EE01 ,  5K020EE04 ,  5K020EE05 ,  5K020GG01 ,  5K020GG04 ,  5K020HH13 ,  5K020LL01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-045940   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
  • 特開昭58-215108
  • 高周波電力増幅器の出力レベル制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250786   出願人:日本電気株式会社
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