特許
J-GLOBAL ID：200903084260075351

路面状況表示装置

発明者：
見市 善紀

見市 善紀 について

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御室 哲志

御室 哲志 について

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前村 高広

前村 高広 について

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井上 紀夫

井上 紀夫 について

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菅原 正

菅原 正 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-246396
公開番号（公開出願番号）：特開平9-091597
出願日： 1995年09月25日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：
【要約】【課題】 路面の滑り易さの把握は、運転者の経験に基づく運転操作感覚に委ねられているに過ぎない。そこで道路の滑り易さ等の路面状況を運転者に分かり易く、且つ的確に提示できる路面状況表示装置を提供する【解決手段】 自車周囲の状況を認識する車両周囲状況認識手段(3)に加えて、道路の路面状況を検出する路面状況検出手段(5)を備え、表示手段(4)では車両周囲状況認識手段で求められた情報を画像として表示すると共に、路面状況検出手段にて求められた路面情報に応じて該路面の滑り易さの程度を上記画像上に表示することを特徴とする。例えば表示画像中の走行レーンを示す道路情報の表示パターンを可変して、或いは画像表示される自車のタイヤパターンの表示色を可変して路面の滑り易さの程度を表現することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
障害物検出手段にて検出される障害物の情報、およびレーン認識手段にて検出される自車走行レーンの情報に従って自車周囲の状況を認識する車両周囲状況認識手段と、自車が走行している道路の路面状況を検出する路面状況検出手段と、前記車両周囲状況認識手段にて求められた情報を画像表示すると共に、前記路面状況検出手段にて求められた路面情報に応じて該路面の滑り易さの程度を前記画像上に表示する表示手段とを具備したことを特徴とする路面状況表示装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/0962
FI (3件)：
G08G 1/16 C ,  G08G 1/00 J ,  G08G 1/0962
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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