特許
J-GLOBAL ID:200903084303360438

一体的なフィルタと動的調節アセンブリとを有するモジューラ燃料インジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394627
公開番号(公開出願番号):特開2002-235636
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 燃料インジェクタをモジュール構造にすることにより、バルブグループとコイルグループとを別個に組み立てかつ試験することができるようにする。【解決手段】 燃料インジェクタにおいて、バルブグループサブアセンブリ200とコイルグループサブアセンブリ300とが設けられており、バルブグループサブアセンブリには、管アセンブリと、シート250と、可動子アセンブリ260と、可動子アセンブリをシートに向かって押し付ける部材と、フィルタアセンブリ282とが設けられ、フィルタアセンブリが部材と係合しかつ部材の押付け力を調整し、第1の取付け部分が設けられ、コイルグループサブアセンブリには、ソレノイドコイルと、第2の取付け部分とが設けられている。
請求項(抜粋):
内燃機関と共に使用するための燃料インジェクタにおいて、バルブグループサブアセンブリと、コイルグループサブアセンブリとが設けられており、前記バルブグループサブアセンブリには、第1の端部と第2の端部との間に延びた長手方向軸線を有する管アセンブリが設けられており、該管アセンブリの前記第2の端部に固定されたシートが設けられており、該シートが開口を画定しており、前記管アセンブリに配置された可動子アセンブリが設けられており、該可動子アセンブリをシートに向かって押し付ける部材が設けられており、前記管アセンブリに配置されたフィルタアセンブリが設けられており、該フィルタアセンブリが、前記部材と係合しかつ該部材の押付け力を調整し、第1の取付け部分が設けられており、さらに前記コイルグループサブアセンブリには、前記シートに対して前記可動子アセンブリを移動させるように動作可能なソレノイドコイルと、前記第1の取付け部分に定置に接続された第2の取付け部分とが設けられていることを特徴とする、燃料インジェクタ。
IPC (2件):
F02M 61/16 ,  F02M 51/06
FI (7件):
F02M 61/16 F ,  F02M 61/16 C ,  F02M 61/16 M ,  F02M 61/16 P ,  F02M 61/16 Q ,  F02M 51/06 A ,  F02M 51/06 U
Fターム (17件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA53 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066BA58 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066BA67 ,  3G066CC01 ,  3G066CC03 ,  3G066CC15 ,  3G066CD04 ,  3G066CE21 ,  3G066CE22 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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