特許
J-GLOBAL ID：200903091726058025

健康監視システム

発明者：
安士 光男

安士 光男 について

, 
柳平 雅俊

柳平 雅俊 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-075436
公開番号（公開出願番号）：特開2001-258858
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：
【要約】【課題】 多数の健康監視対象者が存在している場合においても健康監視対象者各々の健康状態を的確に判断することができる健康監視システムを提供する。【解決手段】 健康監視対象者と共に移動する端末装置は、健康監視対象者の健康パラメータを検出するセンサ手段と、センサ手段の検出結果に応じて健康監視対象者の健康状態を診断する診断手段と、診断手段による診断結果を第1センタ装置に送信する手段と、を有し、第1センタ装置は、健康監視対象者の診断履歴情報を記憶した記憶手段と、診断手段による診断結果を受信し、その診断結果と診断履歴情報とに応じて健康監視対象者の健康状態についての詳細データが必要か否かを判断する判断手段と、判断手段によって詳細データが必要と判断されたとき端末装置に対して詳細データの要求指令を発する指令手段と、を有する。
請求項（抜粋）：
健康監視対象者と共に移動する少なくとも1の端末装置と、第1センタ装置との間で通信を行う健康監視システムであって、前記端末装置は、健康監視対象者の健康パラメータを検出するセンサ手段と、前記センサ手段の検出結果に応じて健康監視対象者の健康状態を診断する診断手段と、前記診断手段による診断結果を前記第1センタ装置に送信する手段と、を有し、前記第1センタ装置は、健康監視対象者の診断履歴情報を記憶した記憶手段と、前記診断手段による診断結果を受信し、その診断結果と前記診断履歴情報とに応じて健康監視対象者の健康状態についての詳細データが必要か否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって詳細データが必要と判断されたとき前記端末装置に対して詳細データの要求指令を発する指令手段と、を有することを特徴とする健康監視システム。
IPC (3件)：
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/04
FI (3件)：
A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/00 102 B ,  A61B 5/04 P
Fターム (5件)：
4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027CC04 ,  4C027JJ01 ,  4C027JJ03
引用特許：
審査官引用 (8件)
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