特許
J-GLOBAL ID:200903084356377138

治療システム、酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060136
公開番号(公開出願番号):特開2005-245735
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 在宅酸素療法に用いる酸素濃縮装置の保守点検の迅速確実且つ効率的な実行を可能とする酸素濃縮装置の動作方法を提供する。【解決手段】 主に医療施設外において酸素濃縮装置が生成する酸素富化気体を患者が継続的に吸入する療法である在宅酸素療法の実行に用いるための、治療システムであって、(1) バッテリー手段を駆動源に用いて運転を維持しつつ患者による移動が可能に構成されるとともに、この酸素濃縮装置のメンテナンスに利用可能である前記運転に関する情報を蓄積して操作に応じて装置外へ出力する情報出力手段を備えた、酸素濃縮装置と、(2) 前記酸素濃縮装置の移動先に配置され、この酸素濃縮装置の前記情報出力手段が出力した前記運転に関する情報を受ける情報端末装置と、を備えた治療システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主に医療施設外において酸素濃縮装置が生成する酸素富化気体を患者が継続的に吸入する療法である在宅酸素療法の実行に用いるための、治療システムであって、 (1) バッテリー手段を駆動源に用いて運転を維持しつつ患者による移動が可能に構成されるとともに、この酸素濃縮装置のメンテナンスに利用可能である前記運転に関する情報を蓄積して操作に応じて装置外へ出力する情報出力手段を備えた、酸素濃縮装置と、 (2) 前記酸素濃縮装置の移動先に配置され、この酸素濃縮装置の前記情報出力手段が出力した前記運転に関する情報を受ける情報端末装置と、を備えた治療システム。
IPC (2件):
A61M16/00 ,  A61M16/10
FI (2件):
A61M16/00 370Z ,  A61M16/10 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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