特許
J-GLOBAL ID:200903084378620605
導電性接着剤とその接着方法およびそれを用いた自動車用窓ガラス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270488
公開番号(公開出願番号):特開2005-026187
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】1A以上、特に10〜30A以上の直流電流を印加する場合に、導電性フィラーが酸化したり、樹脂分が炭化したりせず、発熱を最小限に押さえ、抵抗の上昇を押さえた導電性接着剤とその接着方法およびそれを用いた自動車用窓ガラスを提供する。【解決手段】有機系樹脂と導電性フィラーとからなる導電性接着剤において、導電性フィラーは、鉛フリーハンダをメッキした主導電性フィラーと、主導電性フィラーの体積よりも小さくかつ鉛フリーハンダをメッキした補助フィラーと、主導電性フィラーの体積よりも小さい鉛フリーハンダボールとからなり、有機系樹脂が10〜25重量%、主導電性フィラーが50〜85重量%、補助フィラーと鉛フリーハンダボールとの合計が5〜40重量%である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
有機系樹脂と導電性フィラーとからなる導電性接着剤において、前記導電性フィラーは、鉛フリーハンダをメッキした主導電性フィラーと、該主導電性フィラーの体積よりも小さくかつ鉛フリーハンダをメッキした補助フィラーと、該主導電性フィラーの体積よりも小さい鉛フリーハンダボールとからなり、
前記有機系樹脂が10〜25重量%、前記主導電性フィラーが50〜85重量%、前記補助フィラーと前記鉛フリーハンダボールとの合計が5〜40重量%であることを特徴とする導電性接着剤。
IPC (7件):
H01B1/22
, C09J5/00
, C09J9/02
, C09J11/04
, C09J11/06
, C09J163/00
, H01B1/00
FI (9件):
H01B1/22 D
, C09J5/00
, C09J9/02
, C09J11/04
, C09J11/06
, C09J163/00
, H01B1/00 C
, H01B1/00 K
, H01B1/00 L
Fターム (22件):
4J040BA20
, 4J040DB03
, 4J040DF00
, 4J040EB02
, 4J040EC00
, 4J040ED00
, 4J040EG00
, 4J040HA06
, 4J040KA29
, 4J040KA32
, 4J040KA42
, 4J040LA09
, 4J040MA05
, 4J040NA16
, 4J040NA19
, 4J040NA20
, 5G301DA02
, 5G301DA03
, 5G301DA06
, 5G301DA13
, 5G301DA57
, 5G301DD03
引用特許:
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