特許
J-GLOBAL ID:200903084383452125

分布帰還型半導体レーザ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181181
公開番号(公開出願番号):特開2004-031402
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】共振器長が500μm以上で、高い単一モード歩留まりを有し、且つ、高出力下でも狭いスペクトル線幅を有する分布帰還型半導体レーザを提供する。【解決手段】共振器長が500μm以上の分布帰還型半導体レーザ素子は、InGaAsP回折格子15が形成される領域の長さが共振器長の50%以上であある。InGaAsP回折格子15の後端部26の近傍では、後端部26に向かってデューティ比を連続的に小さくする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
共振器と平行に形成された回折格子を有し、光出射端となる一方の端面に低反射率膜が、他方の端面に高反射率膜が夫々形成された、共振器長が500μm以上の分布帰還型半導体レーザ素子であって、 前記回折格子が形成される領域の長さが、共振器長の50%以上であることを特徴とする分布帰還型半導体レーザ素子。
IPC (3件):
H01S5/12 ,  H01L21/205 ,  H01L21/3065
FI (3件):
H01S5/12 ,  H01L21/205 ,  H01L21/302 105A
Fターム (30件):
5F004BD03 ,  5F004DB00 ,  5F004DB19 ,  5F004DB22 ,  5F004EA07 ,  5F004EB08 ,  5F045AA04 ,  5F045AB12 ,  5F045AB18 ,  5F045AD10 ,  5F045AF04 ,  5F045AF05 ,  5F045AF11 ,  5F045AF20 ,  5F045CA12 ,  5F045DA53 ,  5F045DA55 ,  5F045HA03 ,  5F045HA13 ,  5F073AA26 ,  5F073AA46 ,  5F073AA64 ,  5F073AA74 ,  5F073AA83 ,  5F073BA02 ,  5F073CB02 ,  5F073CB22 ,  5F073DA24 ,  5F073DA33 ,  5F073EA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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