特許
J-GLOBAL ID:200903084444423344

ハンズフリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-216794
公開番号(公開出願番号):特開2008-042717
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにする。【解決手段】ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定し(S102)、割込着信があると判定された場合、割込着信の呼との通話に切り替えるか割込着信による接続要求を拒否するかを判定する(S106)。割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替え(S108、S110)、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示部10のディスプレイに表示させる(S112)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
携帯型通信機器と無線または有線により接続され、前記携帯型通信機器のハンズフリー通話を実現するハンズフリー装置であって、 前記ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定する割込着信判定手段と、 前記割込着信判定手段によって前記割込着信があると判定された場合、前記割込着信の呼との通話に切り替えるか前記割込着信による接続要求を拒否するかを判定する操作判定手段と、 前記操作判定手段によって前記割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、前記ハンズフリー通話中の呼を保留にして前記割込着信の呼との通話に切り替えるとともに、前記通話相手を表す情報を非表示として、前記割込着信を受けた後の通話中であることを表示手段に表示させる第1の表示制御手段とを備えたことを特徴とするハンズフリー装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/60 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M1/00 V ,  H04M1/60 A ,  H04B7/26 109G ,  H04B7/26 109L
Fターム (21件):
5K027AA11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF02 ,  5K027FF07 ,  5K027FF22 ,  5K027HH03 ,  5K027HH18 ,  5K027HH23 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB03 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067FF15 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067FF36 ,  5K067FF38 ,  5K067GG11 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ35
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ハンズフリー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-099738   出願人:株式会社デンソー
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178335   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-015934   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178335   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-015934   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 通信装置および記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-067536   出願人:ブラザー工業株式会社

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