特許
J-GLOBAL ID:200903084452713378

パラ巻線方法及びパラ巻線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267163
公開番号(公開出願番号):特開2007-082340
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 比較的簡単な構造で、巻線サイクルを早めることができるようにしたパラ巻線方法及びパラ巻線装置を提供する。【解決手段】 複数本の導線Wを並列させて巻枠76に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具120に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、巻線装置のフライヤ90に装着されたボビン40に複数本の導線を供給し、前記ボビンを回転させることにより、複数本の導線をボビンに巻き取った後、前記ボビンから複数本の導線を並列させて引出しながら前記フライヤを回転させて、前記複数本の導線を前記巻枠に巻き付けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の導線を並列させて巻枠に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、 巻線装置のフライヤに装着されたボビンに複数本の導線を供給し、前記ボビンを回転させることにより、複数本の導線をボビンに巻き取った後、 前記ボビンから複数本の導線を並列させて引出しながら前記フライヤを回転させて、前記複数本の導線を前記巻枠に巻き付けることを特徴とするパラ巻線方法。
IPC (2件):
H02K 15/04 ,  H01F 41/06
FI (2件):
H02K15/04 Z ,  H01F41/06 C
Fターム (12件):
5E002AB07 ,  5E002AB10 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615QQ26 ,  5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特許第3550372号
  • 電動機コイル形成方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-205215   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 巻線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-197002   出願人:トヨタ自動車株式会社

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