特許
J-GLOBAL ID:200903084457367370

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115595
公開番号(公開出願番号):特開2009-267119
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】スペックルノイズを低減でき、かつ高出力である新規な発光装置を提供する。【解決手段】本発明に係る発光装置100は,クラッド層と、クラッド層の上方に形成された活性層108と、活性層の上方に形成された他のクラッド層と、を含み、活性層のうちの少なくとも一部は、利得領域180を構成し、利得領域は、活性層の一の側面107に設けられた第1端面170から、活性層の他の側面109に設けられた第2端面172まで連続しており、利得領域のうちの第1端面側は、平面的に見て、第1端面の垂線に対して傾いており、利得領域のうちの第2端面側は、平面的に見て、第2端面の垂線に対して傾いており、第1端面および第2端面のうちの少なくとも一方から出射される光L1,L2は、単一の方向または集束する方向に進む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クラッド層と、 前記クラッド層の上方に形成された活性層と、 前記活性層の上方に形成された他のクラッド層と、 を含み、 前記活性層のうちの少なくとも一部は、利得領域を構成し、 前記利得領域は、前記活性層の一の側面に設けられた第1端面から、該活性層の他の側面に設けられた第2端面まで連続しており、 前記利得領域のうちの前記第1端面側は、平面的に見て、前記第1端面の垂線に対して傾いており、 前記利得領域のうちの前記第2端面側は、平面的に見て、前記第2端面の垂線に対して傾いており、 前記第1端面および前記第2端面のうちの少なくとも一方から出射される光は、単一の方向または集束する方向に進む、発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 B
Fターム (14件):
5F041AA04 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA14 ,  5F041CA37 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CA66 ,  5F041CA92 ,  5F041CA98 ,  5F041CB15 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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