特許
J-GLOBAL ID:200903084464547503
液体処理装置および液体処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141422
公開番号(公開出願番号):特開2008-296073
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】難分解性の有機物を効果的に分解処理することができる液体処理方法および液体処理装置を提供する。【解決手段】この液体処理装置は、第1磁力ナノバブル発生機51が設置された原水槽1と第2磁力ナノバブル発生機52が設置された処理水槽62を備える。第1磁力ナノバブル発生機51は磁気活水器12,マイクロバブル発生部8,第1気体せん断部6,第2気体せん断部4を有し、第2磁力ナノバブル発生機52は磁気活水器48,マイクロバブル発生部46,第1気体せん断部43,第2気体せん断部41を有する。原水槽1,処理水槽62内に、磁気活水器12,48により磁力を作用させた水に発生させたナノバブルである磁力ナノバブル流3,40が発生し、磁力の持つ電気エネルギーに関係するラジカルとナノバブルが有するラジカルの相乗効果により、難分解性の有機物等を分解可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体に磁界を作用させる磁界発生部と、
上記磁界を作用させた液体にナノバブルを発生させるナノバブル発生機とを備えることを特徴とする液体処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/48
, B01F 3/04
, B01D 24/02
, C02F 1/28
, C02F 3/06
, C02F 9/00
FI (13件):
C02F1/48 A
, B01F3/04 Z
, B01D23/10 Z
, C02F1/28 F
, C02F3/06
, C02F9/00 501B
, C02F9/00 502D
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502L
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 504A
, C02F9/00 504C
, C02F9/00 504E
Fターム (50件):
4D003AA01
, 4D003AB13
, 4D003CA02
, 4D003CA07
, 4D003CA10
, 4D003EA17
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA06
, 4D041BA01
, 4D041BB04
, 4D041CA03
, 4D041CA08
, 4D041CB03
, 4D041CB04
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DA07
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC09
, 4D061EA18
, 4D061EC05
, 4D061EC18
, 4D061FA06
, 4D061FA13
, 4D061FA15
, 4D061GA08
, 4D061GC15
, 4D061GC20
, 4D624AA01
, 4D624AA04
, 4D624AA06
, 4D624AB04
, 4D624AB11
, 4D624BA02
, 4D624BA03
, 4D624BB01
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624DA07
, 4D624DB02
, 4D624DB03
, 4D624DB11
, 4D624DB15
, 4G035AB15
, 4G035AB16
, 4G035AC22
, 4G035AC33
, 4G035AE05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288963
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
ナノ気泡の生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145325
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
廃液の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121082
出願人:日立エンジニアリング株式会社
審査官引用 (4件)