特許
J-GLOBAL ID:200903084469595417
光波長合分波器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180118
公開番号(公開出願番号):特開2001-013336
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光源の波長変動に対する損失変動が小さく、かつ安定した光信号の合分波が可能な光波長合分波器を提供する。【解決手段】アレイ導波路回折格子106と、前記入力用チャネル導波路102及びアレイ導波路回折格子106を接続する扇形の入力側スラブ導波路104と、前記出力用チャネル導波路108及び前記アレイ導波路回折格子106を接続する扇形の出力側スラブ導波路107とを設け、前記入力側スラブ導波路104及び前記アレイ導波路回折格子106の接続部、又は前記出力側スラブ導波路107及び前記アレイ導波路回折格子106の接続部のうちの少なくとも一方において、アレイ導波路格子106を構成する各チャネル導波路105の中心軸と、それぞれ隣接するチャネル導波路105の中心軸との間隔を、全チャネル導波路105にわたって徐々に変化させる。
請求項(抜粋):
基板上に、1本以上の入力用チャネル導波路と、1本以上の出力用チャネル導波路と、導波路長を最短なものから最長なものへ所定の長さずつ順次長く設定した複数本のチャネル導波路で構成したアレイ導波路回折格子と、前記入力用チャネル導波路及びアレイ導波路回折格子を接続する扇形の入力側スラブ導波路と、前記出力用チャネル導波路及び前記アレイ導波路回折格子を接続する扇形の出力側スラブ導波路とを備えた光波長合分波器であって、前記入力側スラブ導波路及び前記アレイ導波路回折格子の接続部、又は前記出力側スラブ導波路及び前記アレイ導波路回折格子の接続部のうちの少なくとも一方において、前記アレイ導波路格子を構成する各チャネル導波路の中心軸と、それぞれ隣接するチャネル導波路の中心軸との間隔を、全チャネル導波路にわたって徐々に変化させてなることを特徴とする光波長合分波器。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 F
, G02B 6/28 D
Fターム (6件):
2H047KA02
, 2H047KA03
, 2H047LA01
, 2H047LA19
, 2H047LA23
, 2H047TA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150365
出願人:日立電線株式会社
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155003
出願人:日立電線株式会社
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アレイ格子型光合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018237
出願人:日本電信電話株式会社
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-204948
出願人:日立電線株式会社
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審査官引用 (4件)
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-204948
出願人:日立電線株式会社
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150365
出願人:日立電線株式会社
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155003
出願人:日立電線株式会社
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アレイ格子型光合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018237
出願人:日本電信電話株式会社
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