特許
J-GLOBAL ID:200903084496465932

打抜装置を備えた間欠輪転印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-242192
公開番号(公開出願番号):特開2009-072957
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】印刷装置に隣接して打抜装置を設け、間欠輪転印刷装置の全体の設置スペースの長さを短くする。【解決手段】給紙部11から送られる2層構造のシート材料Wを、送りロール12ra、12rbの駆動により印刷装置12へ送り込み、印刷装置12に隣接して設置された打抜装置14でシート材料Wに打ち抜きをして送りロール12rbから排出し、ループ状部17を経てリワインダー15に排出する。送りロール12ra、12rbを駆動する駆動機構の駆動モータを、印刷装置12による印刷時には同期駆動し、前進、後退時には速度可変制御をするサーボモータ12rmとし、、シート材料Wの送りを後退させるために駆動モータを逆転させるまでのシート停止時間内にハーフ打ち抜き動作を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給紙部11から送られる2層構造のシート材料Wを、送りロール12ra、12rbの駆動により印刷装置12へ送り込み、印刷装置12に隣接して設置された打抜装置14でシート材料Wに打ち抜きをして送りロール12rbから排出し、ループ状部17を経てリワインダー15に排出するように構成され、送りロール12ra、12rbを駆動する駆動機構の駆動モータを、印刷装置12による印刷時には同期駆動し、前進、後退時には速度可変制御をするサーボモータ12rmとし、この駆動モータによるシート材料Wの前進方向と後退方向へのそれぞれの立ち上がり、立下り時の過渡変化時間をパルス信号による制御で短縮化し、シート材料Wの送りを後退させるために駆動モータを逆転させるまでのシート停止時間内にハーフ打ち抜き動作を行うように構成した打抜装置を備えた間欠輪転印刷装置。
IPC (4件):
B41F 33/06 ,  B41F 19/00 ,  B41F 13/54 ,  B41J 11/70
FI (4件):
B41F33/06 S ,  B41F19/00 ,  B41F13/54 B ,  B41J11/70
Fターム (10件):
2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF51 ,  2C058LA26 ,  2C058LC02 ,  2C058LC21 ,  2C250EA06 ,  2C250EA10 ,  2C250EA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平04-008220号公報
審査官引用 (9件)
  • バリアブル印刷加工機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-317905   出願人:株式会社ミヤコシ
  • 特開昭63-071058
  • 特開昭58-197084
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