特許
J-GLOBAL ID:200903084505321310

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183394
公開番号(公開出願番号):特開2009-018046
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】球噛みの発生頻度が低い遊技機を提供する。【解決手段】球通路29は、受け皿から発射装置30へ遊技球56を流下させる。発射装置30への上流側には、球送り装置31が配置されており、この球送り装置31のスプロケット61によって発射装置30へ遊技球が1球ずつ送り込まれる。スプロケット61と発射装置30は所定間隔空けて配置されている。発射装置30とスプロケット61との間には、第1排出部62が設けられている。第1排出部62は、発射装置30とスプロケット61の間に滞留した遊技球を球通路29外へ排出する。球検知センサ58は、発射装置30で発生する球戻りを検知する。遊技球の滞留は球戻りによって誘発されるので、第1排出部62は、球検知センサ58によって球戻りが検知されたときに開閉する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が貯留される受け皿と発射待機位置にセットされた前記遊技球を発射する発射装置との間に配置された球通路と、 前記発射待機位置の手前の前記球通路上に配置され、前記発射装置の発射動作に同期して、前記遊技球を1個ずつ前記発射待機位置に送り込む球送り手段と、 前記発射待機位置と前記球送り手段との間で生じる遊技球の滞留を検知する滞留検知手段と、 前記発射待機位置と前記球送り手段との間に配置され、前記遊技球の滞留が検知されたときに、ゲートを開閉して滞留する遊技球を前記球通路外へ排出する第1排出手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 306Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA04 ,  2C088BA40 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA53 ,  2C088BA78 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-298683   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-279631   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特許第3756461号公報

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