特許
J-GLOBAL ID:200903084540829661

遊技機の基板ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191857
公開番号(公開出願番号):特開2009-028059
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】確実に封印できるうえに、不正に開封された場合には、不正行為があったことを容易に発見できる遊技機の基板ケースを提供する。【解決手段】ケース本体1と、このケース本体2に横方向からスライドして装着される蓋体2とからなり、遊技用の回路基板が装着された遊技機の基板ケースにおいて、ケース本体1の一端には、蓋体2に向けて開く開口部31を有する封止室3を設けて、この封止室3内に一対の係止爪43を上下に対向させて、且つ、その先端を相互に接近させて配置する。蓋体2の一端には、開口部31から封止室3内に差し込まれる嵌合部5を設けて、この嵌合部5に、係合孔61を有する封止部材6を、係止爪43との係合、非係合を切り替え可能にして挿着した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ケース本体と、このケース本体に横方向からスライドして装着される蓋体とからなり、遊技用の回路基板が配設された遊技機の基板ケースにおいて、 ケース本体又は蓋体の一端には、相手の蓋体又はケース本体に向けて開く開口部を有する封止室を設けて、この封止室内に一対の係止爪を、上下に対向させて且つその先端を相互に接近させて配置したうえに、 相手の蓋体又はケース本体の一端には、前記開口部から封止室内に差し込まれる嵌合部を設けて、この嵌合部に、係合孔を有する封止部材を、係止爪との係合、非係合を切り替え可能にして挿着したことを特徴とする遊技機の基板ケース。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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