特許
J-GLOBAL ID:200903084552579512
バイオセンサおよびバイオセンサ用測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石井 和郎
, 河崎 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187975
公開番号(公開出願番号):特開2004-101514
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】バイオセンサを測定装置に装着する際の誤挿入を防止する。【解決手段】バイオセンサ2を測定装置3に装着して、試料液中の基質を定量または基質の存在を検知するように構成したバイオセンサシステム1において、バイオセンサ2の測定装置3への装着端部20を、一方の基板を長手方向に延出させ、他方の基板を短手方向に延出させた形状とする。また、測定装置3のセンサ装着部30の形状を、このバイオセンサ2の装着端部20の形状に合わせて形成する。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
第1電極を形成した絶縁性の第1基板と、第2電極を形成した絶縁性の第2基板とが、当該第1電極と当該第2電極とを対向させた状態で配置されたバイオセンサであって、
前記第1電極には第1リードが接続され、前記第2電極には第2リードが接続され、
前記第1基板は、前記第2基板の長手方向の端部に対応する位置から当該第1基板の長手方向に延出し、かつ前記第1リードの少なくとも一部を外部に露出している第1延出部を具備し、
前記第2基板は、前記第1基板の短手方向の端部に対応する位置から当該第2基板の短手方向に延出し、かつ前記第2リードの少なくとも一部を外部に露出している第2延出部を具備することを特徴とするバイオセンサ。
IPC (4件):
G01N27/327
, G01N27/416
, G01N33/483
, G01N33/66
FI (5件):
G01N27/30 353Z
, G01N33/483 F
, G01N33/66 A
, G01N33/66 D
, G01N27/46 338
Fターム (12件):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045DA04
, 2G045DA31
, 2G045DA77
, 2G045FB01
, 2G045FB05
, 2G045GC20
, 2G045HA10
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 2G045JA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163243
出願人:松下電器産業株式会社
-
バイオセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337703
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平4-357449
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審査官引用 (6件)
-
バイオセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163243
出願人:松下電器産業株式会社
-
バイオセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337703
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平4-357449
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