特許
J-GLOBAL ID:200903084553661018
電子機器及び二次電池の容量推定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278972
公開番号(公開出願番号):特開2000-116013
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 内部抵抗あるいは電池劣化の影響を考慮して充電されている二次電池の容量を簡易な構成によって推定する。【解決手段】 二次電池220を間欠的に充電し、電池電圧検出回路281が。充電中における二次電池220の電圧値Evcと、充電が中断されてから一定時間経過した場合における二次電池の電圧値Evdと、を検出し、さらに電流検出回路291が充電電流Eicを検出し、電圧値Ecvから電圧値Evdを減算して電圧上昇分ΔEvを求め、さらに電圧上昇分ΔEv及び充電電流Eicから二次電池220の内部抵抗Reを検出し、内部抵抗Reに対応する一の変換テーブル285-x(X:1〜n)を参照して電池容量に変換する。
請求項(抜粋):
二次電池を間欠的に充電する充電手段と、前記充電時に前記二次電池に流れる電流である充電時電流を検出する電流検出手段と、前記充電手段による充電が中断されてから予め定めた所定時間経過した時点における前記二次電池の電圧である中断時電圧を検出する中断時電圧検出手段と、前記充電手段による充電が行われている場合における前記二次電池の電圧である充電時電圧を検出する充電時電圧検出手段と、前記中断時電圧から前記充電時電圧を減算し差電圧を算出する減算手段と、前記差電圧及び前記充電時電流に基づいて、前記二次電池の内部抵抗を算出する内部抵抗算出手段と、前記差電圧及び前記内部抵抗に基づいて前記二次電池の容量を推定する推定手段と、を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H02J 7/00
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/10
FI (4件):
H02J 7/00 X
, G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/10 B
Fターム (41件):
2G016CB05
, 2G016CB06
, 2G016CB11
, 2G016CB12
, 2G016CB31
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC10
, 2G016CC12
, 2G016CC13
, 2G016CC23
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD02
, 2G016CD03
, 2G016CD04
, 2G016CD07
, 2G016CD09
, 2G016CD14
, 2G016CE00
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA01
, 5G003CA18
, 5G003CA20
, 5G003CB06
, 5G003CC04
, 5G003EA05
, 5G003EA09
, 5G003GB08
, 5G003GC05
, 5H030AA03
, 5H030AA06
, 5H030AS11
, 5H030BB02
, 5H030BB04
, 5H030DD18
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H030FF52
引用特許:
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