特許
J-GLOBAL ID:200903084560170305

導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015856
公開番号(公開出願番号):特開2004-228092
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 輝度を向上させ、部品数を減少させた導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置を開示する。【解決手段】 側面から入射した光を互いに向かい合う第1、第2表面に出射する導光本体の第1表面に配置され、第1表面に向かう光を第2表面に反射し、第2表面から出射する光及び第2表面がなす出射角が垂直に近いように変更させる。ディスプレイに用いられる光を第2表面から垂直に近い角度で出射することにより、液晶表示装置が利用することができる光量を増加させ輝度を増加させて、液晶表示装置と導光板との間に配置されたプリズムシート及び拡散シートを除去することができるので、部品数を減少させ、生産コストを減少させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連結された第1表面及び第2表面を含む導光本体と、 前記第1表面に到達した前記光が、前記第2表面に向かうように前記光の方向を変更し、前記第2表面に対して、前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために、前記第1表面に配置された集光ドットパターンと、 を含むことを特徴とする導光板。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (3件):
F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB04 ,  2H091FC23 ,  2H091FD04 ,  2H091KA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098223   出願人:三菱化学株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148669   出願人:日本電気株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162001   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074728   出願人:株式会社コパル
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-229030   出願人:三菱化学株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019035   出願人:ソニー株式会社
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