特許
J-GLOBAL ID:200903084567474105

積層板の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096347
公開番号(公開出願番号):特開平8-151462
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】可撓化剤の添加によってエポキシ樹脂の弾性率を低下させ面方向の熱膨張を抑えた積層板を製造する方法において、可撓化剤のブリードをなくし、かつ熱膨張率も小さくする。【構成】硬化剤を含有するエポキシ樹脂をシート状基材に含浸乾燥して得たプリプレグを加熱加圧成形する積層板の製造において、プリプレグの全てをエポキシ樹脂にアクリルゴムを配合したエポキシ樹脂を使用したものとする。アクリルゴムの配合量は、エポキシ樹脂と硬化剤を合せた固形重量100に対して20〜70重量部とするのが好ましい。
請求項(抜粋):
硬化剤を含有するエポキシ樹脂をシート状基材に含浸乾燥して得たプリプレグを重ねて加熱加圧成形する積層板の製造において、前記プリプレグの全てが、エポキシ樹脂にアクリルゴムを配合したエポキシ樹脂を使用したものであることを特徴とする積層板の製造法。
IPC (4件):
C08J 5/24 CFC ,  B32B 27/04 ,  C08L 63/00 NJP ,  H05K 1/03 610
引用特許:
審査官引用 (7件)
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