特許
J-GLOBAL ID:200903084569579508

画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033411
公開番号(公開出願番号):特開2000-229444
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ビデオクロックのジッタを悪化させることなく、安価な構成で精度良く主走査倍率を補正すること。【解決手段】 ビデオクロック周波数制御手段700は、前記ビデオクロックの周波数を任意の周波数から所望の最小ステップで可変させるときに、1/M分周器702および1/N分周器706の分周比M,Nの両方を変更する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の走査部を備える画像形成手段と、基準クロックを発生する1個以上の第1発生手段と、前記基準クロックの周波数を前記各走査部毎に調整してビデオクロックを発生する複数の第2発生手段とを有し、前記第2発生手段により発生したビデオクロックに同期した画像信号に応じて前記各走査部が感光体を露光することにより画像形成する画像形成装置であって、前記各第2発生手段は、前記基準クロックを分周する第1分周手段と、前記ビデオクロックを分周する第2分周手段と、前記第1分周手段で前記基準クロックを分周したクロックと前記第2分周手段でビデオクロックを分周したクロックとの位相を比較し、該比較結果に応じた信号を出力する位相比較手段と、前記位相比較手段の出力の低周波成分を出力するフィルタ手段と、前記フィルタ手段からの電圧出力に応じた周波数のクロックを前記ビデオクロックとして出力する電圧制御発振手段とを備え、前記各第2発生手段の前記第1分周手段および前記第2分周手段の各分周比を制御して、前記ビデオクロックの周波数を可変する制御手段を有し、前記制御手段は、前記ビデオクロックの周波数を任意の周波数から所望の最小ステップで可変させるときに、前記第1分周手段および前記第2分周手段の分周比の両方を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/29
FI (5件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/01 Y ,  H04N 1/29 B ,  B41J 3/00 B ,  G03G 21/00 372
Fターム (34件):
2C262AA05 ,  2C262AA17 ,  2C262AB15 ,  2C262FA03 ,  2C262GA22 ,  2C262GA36 ,  2C262GA40 ,  2C262GA47 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BA66 ,  2C362BA70 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2H027DA21 ,  2H027DE02 ,  2H027EB04 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED04 ,  2H027EE02 ,  2H027HB07 ,  2H027ZA07 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030BB16 ,  5C074AA04 ,  5C074AA10 ,  5C074BB02 ,  5C074DD04 ,  5C074EE06 ,  5C074GG12 ,  5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280899   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278160   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280899   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278160   出願人:富士ゼロックス株式会社

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