特許
J-GLOBAL ID：200903084571038697

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
舟橋 正和

舟橋 正和 について

, 
福岡 賢一

福岡 賢一 について

, 
細川 地潮

細川 地潮 について


出願人/特許権者：
出光興産株式会社

出光興産株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-333865
公開番号（公開出願番号）：特開2004-171828
出願日： 2002年11月18日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】高輝度、高効率又は長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】一対の電極間に発光層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、発光層が、発光層材料と、以下の関係を満たす第一のドーパント及び第二のドーパントを含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である。(A) EV0>EV1かつEV0>EV2(B) EC0≧EC2(C) Eg0>Eg1,Eg2[式中、EV0、EV1、EV2はそれぞれ発光層材料、第一のドーパント、第二のドーパントの価電子レベル、EC0、EC2はそれぞれ発光層材料、第二のドーパントの伝導レベル、Eg0、Eg1、Eg2はそれぞれ発光層材料、第一のドーパント、第二のドーパントのエネルギーギャップである。]【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一対の電極間に発光層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、 前記発光層が、発光層材料と、以下の関係を満たす第一のドーパント及び第二のドーパントを含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (A) EV0>EV1かつEV0>EV2 (B) EC0≧EC2 (C) Eg0>Eg1,Eg2 [式中、EV0、EV1、EV2はそれぞれ発光層材料、第一のドーパント、第二のドーパントの価電子レベル、EC0、EC2はそれぞれ発光層材料、第二のドーパントの伝導レベル、Eg0、Eg1、Eg2はそれぞれ発光層材料、第一のドーパント、第二のドーパントのエネルギーギャップである。]
IPC (3件)：
H05B33/14 ,  C09K11/06 ,  H05B33/22
FI (7件)：
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 615 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 625 ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/22 D
Fターム (4件)：
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM