特許
J-GLOBAL ID:200903084602644523
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370509
公開番号(公開出願番号):特開2001-016857
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】交流電源側の電流に含まれる高調波成分が確実に低減されるようになる電力変換装置の提供。【解決手段】誘導加熱用電流型インバータ3Aに直流電力を供給する整流回路10Bの電力制御素子として、高速でスイッチング動作を行う自己消弧素子9を採用する。これにより、負荷7のインダクタンスの減少に対し、出力周波数が上昇するとともに、負荷7に流れる電流が大きくなっても、自己消弧素子9が迅速に動作し、負荷7への電流が迅速に抑制され、サージ電圧が大きくならず、交流電源2A側の電流に含まれる高調波成分が増えることがないうえ、負荷7の状態に応じた適切な電流が当該負荷7に供給されるようになる。
請求項(抜粋):
誘導加熱用の高周波電力を発生する電流型インバータに直流電力を供給するために、交流電源からの電力を電力制御素子で整流するブリッジ方式の整流回路と、この整流回路から出力されるパルス状に断続する電流を平滑して直流電流にする直流リアクトルと、出力すべき電力に応じて前記電力制御素子の導通時間を制御するパルス幅制御回路とを備えた電力変換装置であって、前記整流回路の前記電力制御素子が高速でスイッチング動作を行うことのできる自己消弧素子であることを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 7/219
, H02M 7/12
, H02M 7/12 601
, H02M 7/48
, H05B 6/04 321
FI (5件):
H02M 7/219
, H02M 7/12 B
, H02M 7/12 601 A
, H02M 7/48 E
, H05B 6/04 321
Fターム (43件):
3K059AA02
, 3K059AA04
, 3K059AA14
, 3K059AB00
, 3K059AC07
, 3K059AC09
, 3K059AC16
, 3K059AC35
, 3K059AD03
, 3K059AD07
, 3K059AD27
, 3K059AD32
, 3K059BD01
, 3K059BD23
, 3K059CD18
, 3K059CD22
, 5H006AA02
, 5H006BB08
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB02
, 5H006DB05
, 5H006DC05
, 5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007BB04
, 5H007BB11
, 5H007CA02
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC12
, 5H007CC32
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC02
引用特許:
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