特許
J-GLOBAL ID：200903084609358666

回転子

発明者：
蓮尾 裕介

蓮尾 裕介 について

, 
松永 幸雄

松永 幸雄 について

, 
石川 善一

石川 善一 について


出願人/特許権者：
株式会社三井ハイテック

株式会社三井ハイテック について


代理人 (2件)： 中前 富士男 ,  中嶋 和昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-241749
公開番号（公開出願番号）：特開2008-067474
出願日： 2006年09月06日
公開日（公表日）： 2008年03月21日
要約：
【課題】漏洩磁束に起因する高調波を減少して鉄損を減らし、高効率の回転子を提供する。【解決手段】第1、第2の永久磁石13、14をV字状に配置し、さらにこの第1、第2の永久磁石13、14に磁極方向を合わせて配置された第3の永久磁石15を有する磁石群12が、円周方向に並べて複数組配置された回転子10であって、第3の永久磁石15の中央側を半径方向に厚くし、しかも、第3の永久磁石15の、第1、第2の永久磁石13、14の内側の隙間17の半径方向外側に位置する部位を、例えば、第3の永久磁石15の半径方向一方または両方の面を断面円弧状とし最大厚みとした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1、第2の永久磁石をV字状に配置し、さらにこの第1、第2の永久磁石に磁極方向を合わせて配置された第3の永久磁石を有する磁石群が、円周方向に並べて複数組配置された回転子であって、 前記第3の永久磁石の中央側を半径方向に厚くし、しかも、該第3の永久磁石の、前記第1、第2の永久磁石の内側の隙間の半径方向外側に位置する部位を最大厚みとしたことを特徴とする回転子。
IPC (2件)：
H02K 1/27 ,  H02K 1/22
FI (4件)：
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K1/22 A
Fターム (23件)：
5H601AA24 ,  5H601AA26 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD25 ,  5H601EE15 ,  5H601EE35 ,  5H601EE38 ,  5H601FF02 ,  5H601GA02 ,  5H601GA24 ,  5H601GA32 ,  5H601GA34 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB02 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 永久磁石式回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-300546   出願人：株式会社日立製作所
  • 電動機の回転子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-324480   出願人：日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
  • 永久磁石式リラクタンス型回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-008911   出願人：株式会社東芝
  • 永久磁石電動機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-281291   出願人：株式会社富士通ゼネラル
  • 永久磁石電動機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-279961   出願人：株式会社富士通ゼネラル
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