特許
J-GLOBAL ID:200903084633259563

液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299440
公開番号(公開出願番号):特開2005-254798
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 メンテナンス性を損なうことなく、メンテナンス手段を小型に構成することができる液滴吐出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド72をキャリッジ75に搭載した複数のキャリッジユニットにより、ワーク上に描画処理を行う描画手段と、複数のキャリッジユニットの機能液滴吐出ヘッド72から機能液を吸引する吸引処理と、吸引処理後の各機能液滴吐出ヘッド72を払拭する払拭処理とを行うメンテナンス手段46と、複数のキャリッジユニットを個々に移動させる移動手段43と、を備え、メンテナンス手段46は、キャリッジユニット単位で吸引処理を行う1つの吸引ユニット232と、払拭処理を行う1つのワイピングユニット233と、を備えものである。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
機能液滴吐出ヘッドをキャリッジに搭載した複数のキャリッジユニットを有し、描画エリアに臨むワークに対し複数のキャリッジユニットを相対的に移動させながらワーク上に機能液を吐出して描画処理を行う描画手段と、 メンテナンスエリアに臨んだ前記複数のキャリッジユニットに対し、前記各機能液滴吐出ヘッドの吐出ノズルから機能液を吸引する吸引処理と、吸引処理後の前記各機能液滴吐出ヘッドのノズル面をワイピングシートにより払拭する払拭処理とを行うメンテナンス手段と、 前記複数のキャリッジユニットを、前記描画エリアと前記メンテナンスエリアとの間で個々に移動させる移動手段と、を備え、 前記メンテナンス手段は、前記キャリッジユニット単位で前記吸引処理を行う少なくとも1つの吸引ユニットと、 前記キャリッジユニット単位で、前記払拭処理を行う1つのワイピングユニットと、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B41J2/18 ,  B05C5/00 ,  B41J2/01 ,  B41J2/165 ,  B41J2/175 ,  B41J2/185
FI (6件):
B41J3/04 102R ,  B05C5/00 101 ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102N ,  B41J3/04 102H ,  B41J3/04 102Z
Fターム (28件):
2C056EA01 ,  2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EA17 ,  2C056EA23 ,  2C056EC11 ,  2C056EC22 ,  2C056EC23 ,  2C056EC24 ,  2C056EC54 ,  2C056EC57 ,  2C056FA13 ,  2C056FB01 ,  2C056HA07 ,  2C056HA38 ,  2C056JA13 ,  2C056JB03 ,  2C056JC20 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F041BA60
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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