特許
J-GLOBAL ID:200903016571151552
機能液滴吐出ヘッドへの液体充填方法および吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076819
公開番号(公開出願番号):特開2003-266673
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドユニットに搭載した複数の液滴吐出ヘッド7にキャップユニット34の複数のキャップ212を密着させ、キャップを介して作用する吸引ポンプ153の吸引力で給液タンク126内の液体を液滴吐出ヘッドのヘッド内流路に充填するものにおいて、充填時の流速を高速化して、デッド内流路から効率良く気泡を排除できるようにする。【解決手段】 各液滴吐出ヘッド7に個別に接続される給液用の分岐通路158bに開閉弁166を介設すると共に、各キャップ212に個別に接続される吸引用の分岐通路216bに液体センサ217を介設する。液体充填時に、液体が液体センサ217に到達したところで対応する開閉弁166を一時的に閉弁する。
請求項(抜粋):
ヘッド本体のノズル形成面に開設した吐出ノズルを有する機能液滴吐出ヘッドのヘッド内流路に液体を充填する方法であって、吸引ポンプに接続されるキャップを前記ノズル形成面に密着させ、前記機能液滴吐出ヘッドに接続した給液タンク内の液体を前記キャップを介して作用される吸引力で前記ヘッド内流路に充填するものにおいて、前記ヘッド内流路への液体充填途中で前記キャップによる吸引を継続したまま、前記機能液滴吐出ヘッドと前記給液タンクとの間の給液通路を一時的に閉鎖することを特徴とする機能液滴吐出ヘッドへの液体充填方法。
IPC (8件):
B41J 2/01
, B05C 5/00 101
, B05C 11/00
, B05C 11/10
, B05C 13/00
, G02F 1/1335 505
, H01J 9/227
, H01J 11/02
FI (9件):
B05C 5/00 101
, B05C 11/00
, B05C 11/10
, B05C 13/00
, G02F 1/1335 505
, H01J 9/227 C
, H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (42件):
2C056FB01
, 2H091FA02Y
, 2H091FB13
, 2H091FC12
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD04
, 2H091FD15
, 2H091FD24
, 2H091GA17
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 4F041AA05
, 4F041AB02
, 4F041BA05
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA35
, 4F041BA38
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AB00
, 4F042BA08
, 4F042BA12
, 4F042BA25
, 4F042CA04
, 4F042CB08
, 4F042CB10
, 4F042CB11
, 4F042CB19
, 4F042CB25
, 4F042DD45
, 4F042DE01
, 4F042DF01
, 4F042DF15
, 4F042ED05
, 5C028FF01
, 5C028HH04
, 5C040GG09
, 5C040JA02
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (12件)
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