特許
J-GLOBAL ID:200903068225670519
吐出装置用ヘッドユニットおよびこれを備えた吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076740
公開番号(公開出願番号):特開2003-266738
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式の吐出装置で用いるヘッドユニットであって、吐出装置のメインキャリッジに保持されるサブキャリッジ41に液滴吐出ヘッド7を搭載して成るものにおいて、液滴吐出ヘッド7に対する給液用の配管経路の配管作業を容易にすると共に、配管取り外し時の液垂れで液滴吐出ヘッド7の配線コネクタが汚損されることを防止する。【解決手段】 サブキャリッジ41に、液滴吐出ヘッド7の搭載箇所から離れた場所に位置させて、液滴吐出ヘッド7に配管アダプタ48を介して接続されているヘッド側配管部材に吐出装置の給液タンクに連なる装置側配管部材を着脱自在に接続する配管ジョイント49を設ける。
請求項(抜粋):
ワークに対し相対移動するメインキャリッジを備える吐出装置で使用するヘッドユニットであって、前記メインキャリッジに着脱自在に保持されるサブキャリッジに機能液滴吐出ヘッドを搭載して成るものにおいて、前記サブキャリッジの前記機能液滴吐出ヘッドから離間した位置に、吐出装置に設けた給液タンクに連なる装置側配管部材と前記機能液滴吐出ヘッドに連なるヘッド側配管部材とを接続する配管ジョイントを設けたことを特徴とする吐出装置用ヘッドユニット。
IPC (9件):
B41J 2/175
, B05C 5/00 101
, B05D 1/26
, B41J 2/01
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (9件):
B05C 5/00 101
, B05D 1/26 Z
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (38件):
2C056EA20
, 2C056EA22
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056FB05
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H091FA02X
, 2H091FA02Z
, 2H091FA29X
, 2H091FA29Y
, 2H091FA29Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Y
, 2H091FA31Z
, 2H091FC29
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4D075AC07
, 4D075AC09
, 4D075CA47
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB14
, 4D075DB31
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB02
, 4F041BA13
引用特許:
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