特許
J-GLOBAL ID:200903084647698004

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285470
公開番号(公開出願番号):特開2002-085627
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技効果音を出力可能な音響出力装置の破損や故障等を防止するとともに、出力する遊技効果音の音質を低減させることのないスロットマシンを提供すること。【解決手段】 可変表示手段と停止操作手段とを備え、可変表示領域の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値が付与されるようになっているとともに、遊技効果音等を出力可能な音響出力装置を備えるスロットマシン1であって、スロットマシン1を構成する筺体は、前面が開口し、内部に各種装置等を収容可能な本体部2aと本体部2aの前面開口を開閉自在とする開閉パネル2bとから構成されており、音響出力装置28、110、111は、本体部2aの内部所定箇所に配設されるとともに、音響出力装置28、110、111より出力される遊技効果音が、開閉パネル2bの所定箇所に形成される放音部78a、78b、79から放出されるようになっている。
請求項(抜粋):
複数種のシンボルを可変表示可能な可変表示領域を有する可変表示手段と、前記可変表示領域に表示されるシンボルを停止させることが可能な停止操作手段と、を備え、前記可変表示領域の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値が付与されるようになっているとともに、遊技効果音等を出力可能な音響出力装置を備えるスロットマシンであって、該スロットマシンを構成する筺体は、前面が開口し、内部に各種装置等を収容可能な本体部と、該本体部の前面開口を開閉自在とする開閉パネルと、から構成されており、前記音響出力装置は、前記本体部の内部所定箇所に配設されるとともに、該音響出力装置より出力される前記遊技効果音が、前記開閉パネルの所定箇所に形成される放音部から放出されるようになっていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-363480   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機用スピーカシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-156985   出願人:東北パイオニア株式会社, パイオニア株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212642   出願人:アルゼ株式会社
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