特許
J-GLOBAL ID：200903084666986207

表面被覆切削工具

発明者：
大森 直也

大森 直也 について

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岡田 吉生

岡田 吉生 について

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伊藤 実

伊藤 実 について

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高梨 智裕

高梨 智裕 について

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今村 晋也

今村 晋也 について


出願人/特許権者：
住友電工ハードメタル株式会社

住友電工ハードメタル株式会社 について


代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-374535
公開番号（公開出願番号）：特開2006-181645
出願日： 2004年12月24日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 本発明は、耐摩耗性に優れるとともに靭性にも優れた酸化物被膜を有する表面被覆切削工具を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、基材と、該基材上に形成された被膜とを備える表面被覆切削工具であって、該被膜は、硼窒酸化チタンからなる第1被膜と、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、およびこれらの2以上を主成分とする固溶体からなる群から選ばれる少なくとも1種によって構成される第2被膜とを含み、該第1被膜は、上記基材と上記第2被膜との間であって、上記第2被膜の直下に位置し、該第2被膜は、少なくとも切削に関与する部位において圧縮応力を有することを特徴とする表面被覆切削工具に係る。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
基材と、該基材上に形成された被膜とを備える表面被覆切削工具であって、 前記被膜は、硼窒酸化チタンからなる第1被膜と、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、およびこれらの2以上を主成分とする固溶体からなる群から選ばれる少なくとも1種によって構成される第2被膜とを含み、 前記第1被膜は、前記基材と前記第2被膜との間であって、前記第2被膜の直下に位置し、 前記第2被膜は、少なくとも切削に関与する部位において圧縮応力を有することを特徴とする表面被覆切削工具。
IPC (4件)：
B23B 27/14 ,  B23B 51/00 ,  B23C 5/16 ,  C23C 16/40
FI (4件)：
B23B27/14 A ,  B23B51/00 J ,  B23C5/16 ,  C23C16/40
Fターム (26件)：
3C037CC02 ,  3C037CC04 ,  3C037CC08 ,  3C037CC09 ,  3C037CC10 ,  3C037CC11 ,  3C046FF02 ,  3C046FF10 ,  3C046FF11 ,  3C046FF16 ,  3C046FF22 ,  3C046FF25 ,  4K030AA03 ,  4K030AA14 ,  4K030AA17 ,  4K030AA18 ,  4K030BA18 ,  4K030BA38 ,  4K030BA42 ,  4K030BA43 ,  4K030BA49 ,  4K030BB12 ,  4K030CA03 ,  4K030FA10 ,  4K030JA01 ,  4K030LA22
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 被覆切削工具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-018084   出願人：京セラ株式会社
  • 国際公開第03/061885号パンフレット
審査官引用 (9件)
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