特許
J-GLOBAL ID:200903084676496631
感光性樹脂組成物、転写材料、及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164201
公開番号(公開出願番号):特開2002-357901
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 ポジ型、ネガ型の何れの感光性樹脂組成物、又は感光性樹脂層転写材料においても弱アルカリ性現像液による現像が可能で、解像度が高く、熱硬化処理後の剥離液耐性に優れたパターンが得られ、かつ感材の経時安定性にも優れた感光性樹脂組成物或いは転写材料を提供する。【解決手段】 少なくともアルカリ可溶性バインダー及び感光性成分を含み、光照射によって可溶化或いは不溶化する感光性樹脂組成物において、該アルカリ可溶バインダーが、少なくともカルボキシル基を有する構造単位と下記一般式(I)で表される構造単位とを有する共重合体であることを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】
請求項(抜粋):
少なくともアルカリ可溶性バインダー及び感光性成分を含み、光照射によって可溶化或いは不溶化する感光性樹脂組成物において、該アルカリ可溶性バインダーが、少なくともカルボキシル基を有する構造単位と下記一般式(I)で表される構造単位とを有する共重合体であることを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】〔式(I)中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は単結合或いは炭素数1〜10の2価の炭化水素基(該炭化水素基は直鎖、分岐、或いは環構造を形成してもよく、また、途中にエーテル、エステル結合を介してもよい)を表し、R3は炭素数1〜18の置換基を有してもよい炭化水素基、-N=C(R4)R5(ここで、R4とR5は水素原子、炭素数1〜18の置換基を有してもよい炭化水素基(但し、R4とR5は同時には水素原子にならない)、またR4とR5で環を形成してもよい)を表し、Xは-CO-、-COO-、-OCO-、-CONH-、-NHCO-、フェニレン基を表す。〕
IPC (8件):
G03F 7/033
, C08F212/14
, C08F220/34
, C08F220/58
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 512
, G03F 7/11 503
, G03F 7/40 501
FI (8件):
G03F 7/033
, C08F212/14
, C08F220/34
, C08F220/58
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 512
, G03F 7/11 503
, G03F 7/40 501
Fターム (67件):
2H025AA02
, 2H025AA04
, 2H025AA10
, 2H025AA11
, 2H025AB11
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BE01
, 2H025CA00
, 2H025CB14
, 2H025CB41
, 2H025DA35
, 2H025FA29
, 2H048BA48
, 2H048BB08
, 2H048BB28
, 2H096AA28
, 2H096AA30
, 2H096BA05
, 2H096BA10
, 2H096CA05
, 2H096EA02
, 2H096HA01
, 4J100AB02R
, 4J100AB03R
, 4J100AB04R
, 4J100AB07P
, 4J100AC03R
, 4J100AC04R
, 4J100AG04R
, 4J100AG05R
, 4J100AJ01Q
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ09Q
, 4J100AL03R
, 4J100AL04R
, 4J100AL05R
, 4J100AL08P
, 4J100AL08R
, 4J100AL09R
, 4J100AM02R
, 4J100AM15R
, 4J100AM17R
, 4J100AM21P
, 4J100AM21R
, 4J100AN02R
, 4J100AQ08R
, 4J100AQ12R
, 4J100BA05P
, 4J100BA20P
, 4J100BA27P
, 4J100BA31P
, 4J100BA31R
, 4J100BA38P
, 4J100BC04P
, 4J100BC04R
, 4J100BC43P
, 4J100BC43R
, 4J100BC79R
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100HE22
, 4J100JA37
引用特許:
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